燃えよ大工

  

毎年恒例の餅つきをしましたー！
このお餅で作るお正月のお雑煮が今から楽しみです
橋本家の行事も年内は、これが最後です。

今年１年お世話になりました。
来年もまたよろしくお願いします。
皆様良いお年を・・・  

東区有玉町の現場では、型枠が外され断熱材とコンクリートが一体化された

基礎がお披露目されました。

冬場なので十分な養生期間を置いて、コンクリートの強度が出た所で

土台据えに取りかかって行こうと思います



コンクリート打設時の写真をブログでアップ出来なかったので載せて置きます。



コンクリート一体打ちは、コンクリート打設が難しく、コンクリートを圧送する

ポンプ屋さんの腕の見せ所になってきます。

まず始めに、床部分と立ち上がり部分の間にコンクリートを流し込み

立ち上がり部分のコンクリートを流し込んでも床部分に流れ込まない強度

になった頃を見計らって立ち上がり部分のコンクリートを打設します。

その後床部分も流し込み一体打ちの完成です。

ポンプ屋さんがこんなに高い技術があるなんて一体打ちの基礎を造る様に

なるまで知りませんでした。

基礎屋さんポンプ屋さんお疲れさまでした


橋本工務店は、年内の仕事は今日で終了です。

今年一年ブログを頑張ると言ったものの、なかなか投稿する事が出来ません

でした。

来年は、もう少しレベルアップ出来る様にがんばりますので来年もこのブログを

見てくださいね。
  

東区有玉町の現場では、配筋検査が行われました。

検査は、図面通りに施工されていた為すんなり適合を頂きました

今回の現場も前回同様に基礎外断熱&コンクリ一体打ちで行います。

この基礎を造る事により冬場、冷たい外気に触れているコンクリートが

構造部材である土台や柱を冷やし、その冷たい熱が室内に伝わって

くる事を防ぐ効果があります。

そして、基礎のスラブ下には断熱はしていないので地熱を利用して

1階床下の温度を16度前後に保つ事が出来ます。

明日は、内部の浮型を施工し、コン打ちに向けて準備を進めて行きます  

東区有玉町の現場で地鎮祭が行われました。

神主さんに工事の無事を祈願して頂き、私としても

身の引き締まる思いになりました。

地鎮祭の後には、お施主様と建物の配置など細かい打ち合わせ頂き

午後からはさっそく水道工事と土止工事が始まりました。

1月末の上棟に向けて刻みの方も進めて行きます  

完成見学会無事に終了しました。

見学に来て頂いたお客様お忙しい中、足を運んで頂きありがとうございました。

午後の2時頃に集中してお客様が来られたので、中にはまともにお話も出来ずに

帰られてしまった方もいたので申しわけなかったなぁと思っています。

又、聞きたい事や質問等ございましたらメールで何なりと相談してください

明日からは、また通常業務に戻り墨付け、刻みに専念します。