燃えよ大工

  

久々の橋本工務店通信が出来あがって来ました。

今までは、自分で制作していましたが、あまりの忙しさに

最近では、全く発行出来ていなかったのですが、遠州バザールの

イベントでみんなに見てもらえる様にプロに制作してもらいました。

遠州バザールのブースに置いておきますので、興味のある方は

持って行って下さい



  

来週末の10/1（土）・2（日）は、第6回遠州バザールが開催されます。

橋本工務店もブースを出しますので、皆さん遊びに来て下さいね。

家一棟分の管柱が当たる抽選もありますので、みなさん応募

してみてください。


  

天竜区山東の現場では、一体打ちの基礎コンクリートが

打設されました。

一体打ちは、コンクリートを圧送するポンプ屋の技術が高くないと

うまく打てません。

しかし、ポンプ屋が若いからか、基礎屋の親方にコンクリートを打つ順序を

いちいちお伺いを立てながらコン打ちを進めていたので、基礎屋の親方に

お前について行くから、自信を持って「俺について来い」と言ってみろと

突っ込まれていました。

こうやって基礎屋の親方に突っ込まれながら、ポンプ屋も成長していくんだなー

なんて思ってしまいました。


  

天竜区山東の現場では基礎の配筋検査が行われました。

検査自体は、問題無く適合頂きました。

今回のお宅の基礎は、増築と言う事もあり基礎断熱は、

基礎内断熱で行いますが、基礎のコンクリートの打ち方は

橋本工務店の基本仕様である一体打ちで打設します。

浮型枠でも水糸を張って、型枠の通りもピシッと出してくれているので

基礎屋さんの仕事の丁寧さが伺えます。

スラブ部分の配筋もD13で@150ピッチで入っているので

頑丈な基礎が出来あがりそうです



  

天竜区山東の現場では、地盤調査が行われました。

今回は、いつものスウェーデン式サウディング試験と地質調査のダブルで

調査してもらいました。

結果は、ベタ基礎でOKでした。

来週からは、基礎工事に取り掛かって行きます。



刻みも順調に進んでいます